ロサ・キネンシス
さて、片づけの途中、昼間大好きなシャノアールへ行って軽くおしゃべりをして気分転換(現実逃避ともいう)をしてきました。
そこで話題になったのが薔薇です。
一重の薔薇の話をきいてそういえば四季咲の薔薇のルーツって中国にあったと思い出して、
さっき、wikiってきました。
ロサ・キネンシス
Rosa chinensis petals.jpg
ロサ・キネンシス Rosa chinensis
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : バラ亜綱 Rosidae
目 : バラ目 Rosales
科 : バラ科 Rosaceae
属 : バラ属 Rosa
種 : R. chinensis
学名
Rosa chinensis
和名
コウシンバラ、庚申薔薇(こうしんばら)、月季花(げっきか)、長春花(ちょうしゅんか:キンセンカの別名でもある)、ロサ・キネンシス、チャイナローズ
英名
China rose, Monthly rose
ロサ・キネンシス(Rosa chinensis)は、貴州省、湖北省、四川省の中華人民共和国中部を原産地とするバラ科・バラ属の種(しゅ)。
概要
高さ1-2mに成長する四季咲きの常緑低木。葉は羽状に3-5枚、各々長さ2.5-6cm・幅1-3cmの小葉が開く。実は赤く、直径1-2cmである。
用途
園芸植物として中国で広く栽培されている。花弁の色や数(1.5倍から2倍に)に多くの品種改良が加えられた(野生種は一重咲きである)。ハイブリッド・ティーローズを含む多くの園芸用モダンローズの品種改良にも重要な品種である。
花と実は、生理不順、生理痛、甲状腺の腫れに効能があるとされ、伝統的な中国漢方薬として使用される
~wikipediaより~
もう一つ
バラの四季咲き性はこの品種によってもたらされました。
中国で古代から栽培されていたコウシンバラは、庚申日(60日毎)に咲くことからその名が付いています。
このような四季咲き性は、ヨーロッパや西アジア原産の野生バラから改良された西洋バラにはもともとは見られず、
19世紀にヨーロッパに紹介されると、西洋バラとの交配が進み、やがて完全な四季咲き性をもつ現代バラの誕生へと繋がっていきます。
だそうです。
いつか薔薇の花を育ててみたいな~
と今日思いました。
その前に、キッチンハーブを育てようと計画中です。
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